あなたのお口に合った入れ歯を
虫歯や歯周病、予期せぬケガなど、さまざまな原因により歯を失うことがあります。失った歯の機能を回復させるためのおもな方法は3種類です。それはとなりの歯を削って支台にして橋（ブリッジ）状に連結した人工歯を装着する「ブリッジ治療」、顎の骨に人工歯根（インプラント体）を埋め込んでその上に人工歯を装着する「インプラント治療」そして、歴史が長く多くの方に愛用されている「入れ歯治療」です。
しかし、入れ歯には「合わない」「痛い」「外れやすい」「うまく咬めない」などのイメージをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。埼玉県戸田市、JR埼京線・北戸田駅西口より徒歩3分の歯医者「T’s Dental Clinic（ティーズデンタルクリニック）」では入れ歯の作製や修理、調整などを行って快適な入れ歯をご提供しています。入れ歯のお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
快適な入れ歯とは？
「しっかり咬める」「痛くない」「外れにくい」――それが快適な入れ歯ではないでしょうか？ しかし、つくったばかりのときは使えていても、しばらくするとさまざまな不具合が生じてしまうことがあります。その原因のひとつはお口の状態の変化です。お口の中が変化するとぴったり合わなくなり、特定の部位に過度の力が加わることがあります。そして痛みが出てしまうのです。それに加え、咬み合わせがずれてしまうと、咬んだり話したりするたびに「テコの原理」のような力が入れ歯に加わり、入れ歯の安定が損なわれ、パカッと外れやすくなってしまうのです。
つまり、お口にぴったり合っていて咬み合わせが整っていれば、快適な入れ歯になります。咬めない入れ歯、痛む入れ歯をがまんして使い続けると、腫れたり、残っている歯に負担をかけたりしてお口の健康を損なってしまうことがありますので、気になる入れ歯の症状がありましたら、お早めにご相談ください。
【入れ歯のお手入れについて】
入れ歯を使い続けるためには、毎日のお手入れが必要です。お口の中に入れるものですから、清潔を保たなければ雑菌が増殖し健康を損なってしまうかもしれないのです。
入れ歯のお手入れにブラッシングの歯ブラシや歯みがき粉を使用していませんか？ 歯みがき粉には研磨剤が含まれていますので、入れ歯をみがくと微細な傷をつけてしまいます。この傷があると細菌やカビが繁殖しやすくなってしまうので注意が必要です。入れ歯のお手入れには、専用のブラシや洗浄剤を使用しましょう。
保険診療と自費診療
入れ歯には、保険診療と自費診療の2種類があります。負担費用以外の大きな違いは、保険診療の入れ歯は、作製方法や素材が決まっているので全国どこの歯科医院でも作製可能だということであるのに対し、自費診療の入れ歯はさまざまな選択肢の中から、患者さんの「こだわり」に合わせて選ぶことができる点です。
※表は左右にスクロールして確認することができます。
保険診療 |
自費診療 |
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| メリット |
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| デメリット |
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取り扱っている入れ歯の種類
レジン床義歯（保険診療）
※表は左右にスクロールして確認することができます。
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総入れ歯でも部分入れ歯でもほとんどの症例に対応可能です。レジンが素材で、部分入れ歯には金属のバネ（クラスプ）がつきます。 | |
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【メリット】
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【メリット】
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ノンクラスプデンチャー（自費診療）
※表は左右にスクロールして確認することができます。
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特殊な素材を使用した金属のバネのない部分入れ歯です。お口の状態によっては使用できませんが、フィット感がある入れ歯です。 | |
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【メリット】
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【デメリット】
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金属床義歯（自費診療）
※表は左右にスクロールして確認することができます。
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床の部分を金属でつくった入れ歯です。金属の種類によりつけ心地が異なります。 | |
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【メリット】
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【デメリット】
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シリコンデンチャー（自費診療）
※表は左右にスクロールして確認することができます。
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義歯床の一部がシリコンでできている入れ歯。非常に柔らかい素材で、しっかりフィットします。 | |
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【メリット】
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【デメリット】
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